Newsletter from Narnia (ナルニア通信)

ナルニア通信はレッスンの様子や連絡などを
おうちの方にお伝えするため、お渡ししているものです。


2 / 1 / 2024


アッという間に1月が終わり、もぅ1年の12分の1が過ぎたのか、と時の流れに気持ちの方がついていかない想いです。その一方で、寒い日が続くと「春よ来い、早く来い」の気持ちも生まれてきて、おかしなものですね。
ウラ庭の木々はまだ裸のまま。でも、その片隅では水仙が一群れ花を咲かせています。正直な自然は知らぬ間に春を運んでくれているようです。

尾鷲神社祭礼の日のレッスンについて
5日に道中手踊りが予定されていますが、お天気の都合で翌日に順延となった場合、6日(火)の小学生クラスはお休みにいたします。


■ 小5クラス

・英語を習う子どもたちが必ず通る道について少々。
子どもたちにAre you Japanese?ときけば、大抵は、Yes, I am.と答えますが、たまにYes, I do.と答えてしまう生徒もいます。

現在、be動詞と一般動詞の区別、平叙文と疑問文(とその答え方)など、基本的な文法の整理をおこなっているところですが、上の質問に対して、Yes, I am. なのか Yes, I do.で答えるのかは、文法入門期の生徒にとってはよくぶつかる壁のようなものです。

また、TPRの段階だとスラスラ答えられていたのに、文法の整理に入ると混乱してしまう、ということも時々あります。

すぐに整理が出来て戸惑うことなく答えられるようになる生徒と、時間がかかってしまう生徒の割合は半々くらいです。逆に言うと、時間がかかっても繰り返し練習していれば、いずれは出来るようになると言うことです。

これとは別のことですが、文法の整理が進むにつれ、段々と声が小さくなってくる生徒がいます。声の小さいのは構わないのですが、普段は普通の大きさで話しているのに、レッスンでやり取りとりが始まると、急にトーンダウンしてしまう。

おそらく間違った応答をしてしまうのではないかという心配でモゴモゴ状態になるのでしょう。もう5年生ですから天真爛漫というわけにはいかないでしょうが、周りの反応を気にしすぎると、英語を口にする楽しさは半減してしまいます。間違ったら正しい言い方を覚えればいいだけです。それを繰り返しながら言葉は上手になっていきます。

・さて、第一冊目の文法テキストももうすぐ終わりに近づいてきました。間もなく総復習に入ります。それが終わればビッグテストです。今学期中には次のテキストに入る予定です。


■ 小6クラス

・先日はお忙しい中をレッスン参観いただきましてありがとうございました。
レッスン中のお子様方の様子やクラスの状況を実際にご覧いただき、それぞれ感想をお持ちになったことと思います。

・さて、中学進学後もナルニアに通ってくださるとのことでしたが、一点だけ私の方からお願いしたいことがあります。

この教室で英語を続けようと残った子どもたちです。今後も彼らをサポートしていくには、私も保護者の方々もできるだけ同じ方角を向いている方がいいと考えています。

同じ方角を向くというのは、この教室の基本的な姿勢を共有していただきたいとう意味です。ナルニアがどういうことを大切に思い、どういうレッスンをしている教室なのかということを共有し、ご理解いただいていれば、ズレが生じてきても修復の可能性はあります。毎月読んでいただく通信はそのためのものです。

また、ごくたまにではありますが、その通信には書き切れない、でもお伝えしておきたいことは「ウラ庭」に書くようにしています。更新した際にはその旨通信でお知らせしておりますので、こちらのページもご一読いただくよう改めてお願いいたします。

このように私からのお願いを書きましたが、お子様のことで気に掛かること、確認しておきたいことがありましたら、いつでもご相談ください。


■ 中2クラス

・ビッグテストが近いので、復習に取りかかっています。
直近の、習ったばかりの内容は間違いも少なく、ある程度は出来ます。やっぱり中2くらいになると、違ってくるな〜と嬉しくなります。が、それも束の間、前のテキスト「文法3」の内容が絡んだものになると、出来ません!あんなに時間をかけてやったのに・・・(泣)。

よくこれだけ何もなかったかのように忘れられるものだと、逆に感心するのですが、それでも先日実力テストの過去問をやったときには、それなりの成績は取っていました。(本番はどうだったのでしょうか?)

さて、クリアではないけど、何となくわかる、と言う感覚は大事です。確かにそういう力はついています。でも、やっぱり時間と労力をかけて英語を勉強しているのです。一時的な、一旦馬力の力ではなく、本物の地力を蓄えていってほしいと願っています。

その労力のかけ方なのですが、どうもやり方がズレているのではないかと思うことが多いです。ノート練習は確かにしてくる。でも間違いが多い。今回間違えたところは次回間違えないようにする、という気持ちでやっていればそうそう同じ間違いは繰り返さないはずです。でも繰り返す。

多分、どうして間違えたのかという芯のところをチェックせずに、機械的に「正解」をノートに写しているのでしょう。それが勉強することだと思っているフシもある。子どもの方では「ちゃんとやってるのに・・・」と口を尖らせたい想いがあるかもしれません。

「ちゃんとやる」とは、実はそういうことではないのですが、子ども自身がそのことに気付くのは難しいと思います。何事につけ、今は「ショートカット」ばやりの世の中です。その風潮の中で子どもたちは育っています。

それでも、「本当に大事なことは何だろう」と、子どもたち自身が自分のアタマで考えられるよう、私たち周りの大人は言葉を尽くし、時間をかけ、彼らに関わっていくしかないと思っています。



■ 中3クラス

・2月の声を聞くと「押し詰まってきた」感が強くなります。
一足先に私立の受験を経験した生徒もいますが、高校受験は子どもたちにとって人生初の重大な選択。緊張感も増すというものです。

・さて、レッスンではパッセージをリスニングしながら内容把握を行い、そのあとは入試問題にあたるというスタイルでレッスンを進めています。難関私立の問題にもあたっていますが、こちらは手強い。でも、見落としてしまう部分に目が向く分、いい演習になっていると思います。

・5回目の実力テストですが、英語の答案を見る限り、間違いは性格が反映されているとつくづく思いました。あと一歩なのに、と残念でしたが、いちばんそう思っているのは本人かもしれません。

・入試の英語については、つまらないミスをしないように気をつけて、と言うくらいであまり心配はしていません。準備にかける時間とエネルギーは他教科に回し、体調管理に気をつけて励んでください。